

理想のカメラ
2025年6月に発売された超コンパクトカメラ。上の写真のピンクの物体は消しゴムです。厚みをわかっていただくために撮ってみました。このサイズだと実際に携帯のようにポケットに忍ばせることができます。価格も2万円を割るので気兼ねなく持ち運べます。性能云々をいうと勿論不満な部分もありますが、でもこれで充分です。近頃の携帯よりも性能が落ちるかもしれませんが、Wi-Fiにつながっていないのが魅力です。このようなカメラを探していましたが、なかなか国産ではありませんでした。さすがコダック。アメリカ合衆国バンザイ。ドイツにしろアメリカにしろ、実に面白いカメラを創る。性能ばかり求める日本のカメラ、それはそれで立派なのではありますが、愛着の沸くカメラも作ってほしいものです。
ところで不満な点は?
この価格で言うのもなんですけれど、フォーカススピードがもうちょい速ければ、もう満点なのですが。ただ今後使用していてタフネスさは、そこは使ってみなければ分かりませんが⁈まあ、なんだかんだ言っても可愛い相棒に出会えたものです。どんなに高級でも、どんなに性能が良くても手に取り、いつもそばに置いておきたいと思えなけらば、それは理想のカメラではないのです。
私はプロではないのですから
もちろんプロが使うカメラではありません。私はプロでもないのに結構、高性能なカメラも所有していました、その反省を込めて言いたいのです。高級なカメラに散財するなと。どうせ使いこなせないのですから。否、失礼、もっと打ち込むことがほかにあるはずですから。カメラはまずは安価なものから入り、本当に追及したくなったら、その時は狂ってください。自己責任で。
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