老後とは退職の後にくる健康寿命が徐々に崩壊していく、またはそう感じる瞬間から始まるもの。
私の場合、右股関節の不調から始まりました。
若い頃から運動をすると最初に違和感を感じるのは右股関節でした。
最期にとどめを刺したのはヘックスバーという器具を用いたデッドリフトでした。
決してヘックスバーが悪いのではありません。無理をしたからです。
痛めてから3ヵ月が立ちまして、やっと痛みが取れ多少の違和感はありますが杖は必要なくなりました。
そうなんです杖を購入して極力安静にしていました。
その間ネットフリックスでみたハウス先生のように、カッコよく杖を突きたいと思い、試行錯誤しましたが無理でした。
そんなこんなで3か月後の今、私は老化に抗う老後の人生がスタートしたのであります